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魔法使い辞めました

執筆者の写真: 佳粋佳粋

16日〜19日までチビは日頃お世話になったり

お世話をしている、言わば母親の鏡と言える

3人の男の子の母親でもあり、高校の先生でもある心友のおうちでお世話になりました。

が…

こればかりは母親なのか、思ったとおり

チビは散らかして帰って来ました。

2歳の時に預けていた保育園の30年の施設長には万人に1人の信念の強い目を持つ子。

ただし良い目に出るか裏目に出るか。

さすが魔法使いの子…

そして、こんな状況の中一人遊びが多く

寂しい思いもさせて来た中、

自らが皆さんにお伝えしているように、

私の楽しむ姿を見せる事、

そして、食事で強い心を作る事に徹して来ました。

正解がない世の中、千差万別の子育ての中

後悔はしていません。

そしてこのスタイルを変えるつもりもありません。

が、おやつの独り占め、独占欲、危険なまでの

遊びへの執着…家に帰ればまた忍耐が待っていると

チビなりに悟ったのだと思います。

お預けした心友に半ば魔法を使ってでも

チビの悪事を聞き出して答え合わせ。

ため息が出るほど母親初心者。

申し訳ない<打開策

こみ上げてくるものを押さえながら

今、この瞬間だけ、魔法使いの名札を置き、

ひとりの可愛い6歳の息子の母親になり、

仕事、パソコンの線を抜き

チビにお手紙を書いてみた。


もちろん今これを書いている時は

魔法使いですがw

分かったことは、時として

大切なモノ、こだわりを

大切な未来のために一時横に置くことも

大切だなと。

打開策ではなく、ココロが、

気持ちが前に進むことができた。


こんな恥ずかしいブログ。

もしかしたら魔法使いとしてあるまじき

息子の失態かもしれない。

でも、繋がってくださる方とは

裸の付き合いがしたいから、

まずはアタシが服を脱ぐ。


ありがとう

ごめんなさい

愛します

許します


私は穏やかです。


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