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波動を上げる方法③

執筆者の写真: 佳粋佳粋

波動の強化



ここまで、良い波動、高波動を高めてきました。


次は波動を、総合的に上げて、強化していきます。


波動の強化には、エネルギー量を増やし、流れを円滑にするなど、特有のトレーニングが必要になります。


強化方法は幾つもありますが、一人で行うのが難しいものも多いので、ここでは簡単に一人でできる、3つの方法をお伝えします。




● 呼吸法


呼吸は生命を維持するために必要なものであるため、

呼吸法は最もポピュラーで、効果的な方法です。


基本は腹式呼吸と言われているものになります。


ヨガや気功、太極拳など、微妙に方法が違いますが、 あなたにあった方法をとると良いでしょう。


慣れてくると、普段から自然に呼吸法ができるようになり、深く呼吸をすることで、酸素の吸入量も多くなるので、医学的にも健康法としての効果があります。




● 瞑想


静かに目を瞑り、瞑想をすると、日々の疲れを癒し、生命力を高めることができます。


1日約15分ほどを目安とし、呼吸法と同時におこなうと良いでしょう。


終了時には、ゆっくりと目をあけて、感覚を慣らしながら、普段の生活に戻ってください。


瞑想時には頭の中から雑念がなくなり、クリアになっています。


急に戻ろうとすると、ふらついたり、 軽い眩暈を起こす場合がありますので、注意してください。




● チャクラを整えて強化する


チャクラは身体に7つあり、人間のエネルギーの中心となるものです。


チャクラを開き、強化することで、エネルギーの流れを整え、 増やす事ができ、波動の強化にもつながります。


鍛え方は、ここでは割愛させていただきますが、 第一のチャクラから順に鍛えることを、おススメします。


なかなか時間をとることが難しいという場合は、 クリスタルウォーターなどの波動水を、チャクラにぬるだけでも、効果があります。




波動を物に宿す



波動の活用法の一つに、対象物に特定の波動を込める、というものがあります。


そんなこと簡単に出来る訳がない、と思われるかもしれませんが、 『愛情たっぷりのお弁当』や、『哀愁漂う音楽』、 と聞くとイメージが掴みやすいかもしれません。


これは、『愛情という波動を宿したお弁当』であったり、 『哀愁という波動を宿した音楽』とイコールになります。


ほとんどの人が、この行為を無意識レベルでおこなっており、ある意味、誰にでもできる、自分だけの『オリジナル開運グッズ』を作っているということになります。


意識的に行うのも簡単で、たとえば水に良い波動を宿す場合、 水のペットボトルを持ちながら、アファメーションで、 『私はこの水を飲んで健康になる』と唱えながら、 自分の波動が水に移るイメージをするだけです。


もしくは、ポジティブな言葉を何度も文字に書いて、 それをペットボトルに巻くなど、文字からの波動を宿す方法もあります。


あなたが、あなたの波動を込めて作った水ですから、 当然相性も良く、吸収も良くなります。


他にも、ペンなどの文具や、グッズ、何にでも波動を宿すことが可能です。


注意点としては、悪い波動も対象物に宿ってしまうということです。


先ほどの水に波動を宿す際に、心の中で『あー面倒くさい』と思ってしまったとします。


すると、その『面倒くさい』という悪い波動も、一緒に宿ってしまうのです。


当然、悪い波動が入ったのですから、『健康になる』 という良い波動は相殺されてしまいます。


もしも悪い波動の方が強かったなら、健康どころか、 体調を崩すこともあるかもしれませんので、くれぐれもご注意を。




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