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モナリザ症候群

執筆者の写真: 佳粋佳粋

こんばんはボイスヒーラーの佳粋です。


昨夜もきちんとジュニアたちと

繋がることが出来て

新たな出逢いにもワクワクしています。

相談者さんのお誕生日を繋がりながら迎えられた事にも嬉しさを隠せません。


さて、皆様

こんな症状ないですか?


食べすぎていないのに太る 身体が重く感じる・だるい 朝起きられない 寝ても疲れがとれない 便秘がち 汗をかきづらい 日中でも眠い なんとなく気力がない 身体が冷える 顔や手足がむくみやすい 当てはまる項目が多い方は モナリザ症候群かもしれません。 モナリザ症候群は、交感神経の働きが衰えて代謝が悪くなり、

太りやすくなっている状態を指します。代謝が下がると脂肪燃焼効率が下がるので、

食事の量が変わっていなくても太りやすくなってしまいます。 このモナリザ症候群は、アメリカの肥満研究者ジョージ・ブレイさんが提唱した説です。有名な絵画のモナリザとは無関係。『肥満者の大多数は交感神経の働きが衰えている』という意味の英文「Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity」の頭文字を取って名付けられました。(3つ目の単語「kNown」のみ2文字目のNを取っています) 自律神経失調症という言葉をよく耳にしますが、モナリザ症候群は、その自律神経失調症の手前の状態とも言えます。 原因は自律神経の乱れにあり! モナリザ症候群はダイエットの大敵です。逆に言うと、痩せるためには自律神経について正しく理解し、上手に付き合っていくことが大切です。 自律神経とは、交感神経と副交感神経からなり、人間の内臓や血管の働きをコントロールしているシルテムの総称。呼吸、消化・吸収、体温維持、発汗など生命維持に欠かせない機能を担っています。 交感神経とは、心身を活性化する神経。血管を収縮させ、心臓の脈拍を増加させます。運動しているとき、緊張状態にあるときに優位に働いています。 副交感神経とは、心身をリラックスさせる神経。血管を拡張させ、心臓の脈拍を制御させます。眠っているときなどに優位に働いています。この2つの神経のバランスが上手くとれなくなることがモナリザ症候群の原因なのです。 自律神経を知る上で覚えておいて欲しいことは、自分の意思では操作できない身体の機能を制御しているという点、交感神経と副交感神経は相反する神経なので、両方が同時に働くことはないという点です。 改善法は 睡眠 食生活 日光を浴びる ジュニアと会話し、 出来ればラグジュアリーツアーへ。 そして、現代には欠かせない サプリメントも併用してほしいものです。 サプリメントコーディネーターの 佳粋がオススメする、 モナリザ症候群に効果があるものを ご紹介。但し皆さんに効果が ある訳ではございません。薬ではないので。 成分にセントジョーンズワート GABA トリプトファン ビタミンD などが入っているものが効果的なので 一度調べてみてくださいね。






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